ゆららのブログ

今この瞬間をHappyな時間に・・・☆

フリースクールの先生が家庭訪問してくださいました。

こんにちは、ゆららです。

 

先日、不登校の小・中学生を対象としたフリースクールの先生と面談してきました。

まだお若くて優しい、女性の先生です。

小学校~中学校までの出来事を話し、息子の状況を聞いてもらいました。

すると「一度、お子さんとお会いしたいです」と言ってくださいました。

 

そして、約束していた今日、先生が自宅まで来てくださいました。

 

ところが、息子はとなりの部屋にこもったまま、出てきません。

先生は「そのままでいいですよ~」と自己紹介をはじめました。

 

そのうち、息子はすこーしずつ顔をのぞかせて・・・

やっと、最後に姿を現しました。

 

部屋の片隅にアニメのキャラクターグッズが飾ってあるのをみて、

先生が「わー!これ知ってる!」と話したところから、話が弾みました。

 

しばらくアニメの話題で盛り上がったあと。

息子は自分の胸の内を語りはじめました。

 

不登校って辛いです」

「友達は毎日学校へ行くのに、自分は罪悪感ばかり」

「でも、学校へ行くほどには精神的に強くない」

 

初対面の先生だけれど、息子はぽつりぽつりと、でもたくさん話しました。

「この先生だったら信頼できる」と思ったのでしょうね。

 

しばらく話をしたのち、おもむろに先生が切り出しました。

「ねえ、高校はネットコースなら大丈夫?話を聞いてみたい?」

すると、息子は下を向いて急に黙り込んでしまいました。

 

あとから先生に聞いたのですが、どうやら鳥肌が立っていたようです。

そのくらい、緊張してしまったのね・・・。

 

今日は初対面の先生に会って、いっぱい話せた。

あんなに人間不信だったけれど、先生には心を開くことができた。

それだけで、がんばったね。

 

先生は「いろんな道がありますから、あせらないで」と、私にアドバイスしてくださいました。

 

実は、親も緊張した、今日の家庭訪問。

先生によると、中には会うことすらできないお子さんもいるようです。

だから、今日は上々の出来だったみたい。

 

先生を見送ったあと、息子は疲れて眠ってしまいました。

よほど緊張していたのでしょう。

戦士の、つかの間の休息。

彼の歩みを、ゆっくり見守っていきたいと思いました。

不登校の息子の通信制高校の説明会に行ってきました-その②

こんにちは、ゆららです。

 

前回の記事を読んでくださり、ありがとうございました。本当はどこかで「いきなり不登校なんて話題を出しても大丈夫かなぁ」と少し心配だったのです。

 

 

ちょっと脱線しますが・・・

息子は小学5年生の出来事があってからメンタルをやられてしまい・・・。

小5にして「うつ」みたいになったので(!)私が「学校を休みなさい」と言ったのです。

 

あとから聞くと、息子は、母親の私が「学校を休んでもいいと言ったことに、すごくビックリした」と思ったそうです(^^ゞ

「だって大抵の親は、学校へ行かせようとするでしょ?」ですって。

 

まあ、心はまったく穏やかではなかったけれど(私も病みそうでした・汗)、来てしまったモノは仕方がない。

 

その後、息子は小学6年生の前半にがんばって登校してみたり、後半は休んだり・・・

中学の入学式にがんばって出席して、しばらく登校してみたりしました。

けれど、学校の制度がそもそも合わなかったのと、今までの傷がまだ治っていなくて、結局、自宅療養になってしまったのでした。

 

というわけで、

現在は思春期も手伝って、すっかり外へ出るのが怖い、中学3年生です(^◇^;)

 

でも、本人なりに将来のことをいろいろ考えているみたいなので、親もがんばる。

 

「自宅で勉強できたらいいのになあ」という、息子の要望にお応えして、いま人気急上昇のネット学習に力を入れている某・N高等学校の説明会に行ってきました。

 

全日制の高校は知っているけれど、通信制の高校は初めて。

親だって、初めての場所は緊張します~。

まして、子どもの進路がかかっているから。

 

N高校はビルの中にあり(いわゆるテナント)、入口を入ると洒落たディスプレイのある待合室に通されました。

 

しばらくして説明会が始まったのですが・・・

両親と息子、という組み合わせがいっぱい。

参加している男の子たちは、期待に胸を膨らませた表情をしています。(気がした)

 

うちは・・・わたし1人です。。「パパ」もいないし~。

それでも、、がんばるぞ~。

 

説明会は、KADOKAWAドワンゴが立ち上げた高校らしく、映像を駆使した分かりやすい説明が流れるように進んでいきました。

在宅でのネット授業も、支援体制もあるらしい。

希望すれば、いろんな体験コースも。

 

しかーし、ひとつだけネックが。

通信制高校は、単位を取るための必須科目としてスクーリングがあるのですが、N高校の場合は、それが学校でなく、沖縄の本校。

二年生になったら、必ず、沖縄。

 

ちーん。

 

聞くと、昨年までは選択できたそうだけれど、来年度からは、、沖縄・・( ̄。 ̄;)

 

せっかくいい学校みたいなのにな~。

基本、家で勉強していて、二年生でいきなり、知らない人と飛行機に乗って、沖縄。

それは・・・ちょっと難しい。

 

「どうしても行かないとダメですか?」と聞いてみるも、「はい」と言われた。

 

どんなにカリキュラムがよくても、息子の状態を考えると、この時点で・・・残念。

 

なかなか、スムーズにはいかないなあ。

また、次の学校を探してみよう・・・。

そして、次の旅が始まるのでした(^◇^;)

 

 

とりとめの無い文章を読んでいただき、ありがとうございました。

 

中3息子の通信制高校の見学に行ってきました。

こんにちは、ゆららです。

 

中学3年になる息子は不登校です。

小学校6年生の後半、また中学に入ってから、ほとんど学校へ行ってません。

 

*その経緯については、下記の記事をご覧ください。

私が息子に「学校へ行かなくてもいい」と伝えた日。 - ゆららのブログ

 

 

ともかく、今年で「中学生」も終わり。

次の進路を考えなければなりません。

 

息子の希望は進学です。

体調がようやく回復し、勉強もまだの状態。

やりたいこともこれから決める状況なので、まずは高校進学したいそう。

 

というわけで、受験がなく、不登校の子どもを多く受け入れている通信制高校の見学に行きました。

 

といっても、

今までは「あの子は学校へ行っていない」という目が怖くて、外出したくてもできず。

さらに思春期のココロが加わって、人と関わるのがすっかり苦手になっています。

(もともとは好奇心旺盛な性格)

 

さて、どうやって息子を、初めての高校の説明会へ連れて行こうか・・・

だって、私も不登校の子どもと一緒に前へ進むのは初めて。

どうしたらいいのか・・・。

 

夏休みあたりから、ひとり、静かな葛藤やら作戦が始まりました。

 

長くなりそうなので、続きはまた!

 

読んでくださり、ありがとうございました。

育児と仕事の両立・・・「自分を知ること」が大切なのを改めて知る

こんにちは、ゆららです。

 

前回の記事から一月ぶりですね・・・。

 

ここのところ、息子の高校進学に向けて資料集めをしたり、

知人に話を聞きに行ったりして情報収集しています。

 

息子本人は、2年近くのブランクがあり、復学するにはだいぶ勇気が必要な様子。。

本人が行けないので、私だけで学校見学へ行ったこともあります(;´Д`)

まあ、でも色んな世界を知ることができて、面白いのですけれど。

 

そんな、子どもの世話ばかりしているうちに、自分のことが置いてきぼりになっていました。

 

私の復職について・・・

 

①元の職場(でも部署は違う)へ戻る

 → これをすると、以前と同じような環境に戻る・つまり、ほぼ家に居ない。

 

②新しい世界(PC)を深めていく 

 → 自己管理がもっと必要。仕事環境を整える(空間・時間)

 

③全く別の職に就く。

 → 心機一転、新しい環境でスタート

 

②~③の中でも、いろいろ考えることがあるのですけれどね・・・。

気がかりなのは、やはり息子のこと。

 

来年から進学する・・・かもしれないし、しないかもしれない。

もう少し、気長に待たなければならないかもしれない。

 

そうやって、踏ん切りがつかない心のままでいたら、主治医から言われました。

「あなたの人生は、子どもさんにかかわらず、続くのですよ」

 

そうですよねぇ~。。そりゃそうだ。

この1年ほど、仕事を休んで珍しく一緒に居る時間が長かったので、

自分と子どもを考える境界線があいまいになっていたというか。

 

子どもがもう少し大きくなってから、フルタイムで働くことが出来れば、心置きなく仕事に集中することが出来るのだけれど・・・そうも言ってらんない。

自分ひとりでなく、子どもを養う以上、ある程度の収入は必要。

 

う~む。

 

子どもを育てながら働くって、難しいですね。

 

とりとめの無い結末になってしまい、失礼しました(汗)

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私が息子に「学校へ行かなくてもいい」と伝えた日。

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こんにちは、ゆららです。

 

以前、記事で少し触れましたが・・・

 

私の息子は学校へ行ってません。

いわゆる、不登校です。

 

なぜかというと、やはり、理由がありまして・・・。

 

 

もともと、息子には発達の凸凹がありました。

 

発達凸凹は十人十色、実に様々なタイプがあります。 

息子の場合、文字・・・特に画数の多い感じを認識したり書くのが苦手です。

 

そのため、漢字ドリルの宿題が出ると、文字を書くのに人一倍かかります。

通常ならば20~30分でできあがるところ、2時間かかっていました。

低学年の頃は、特に集中力が続かず…。本人も家族も、毎日へとへとでした。

 

それでも、小学4年生までは先生やクラスメートに恵まれ、楽しい日々でした。

毎日ランドセルを背負って「いってきまーす!」と出かけていきました。

 

    * * *

 

ところが、小学5年生になって、状況が一変しました。

担任が替わったのです。

 

その先生は「トメ」や「ハライ」といった、字体に厳しい方でした。

息子は字を書くのが苦手でしたから、最前列の席で毎日ノートをチェックされました。

 

正しい字を書いても「字の形が美しくない」と、赤字で直されました。

毎日帰ってきては、「今日も怒られた。。」としょんぼりしました。

 

また、その先生は生徒が思い通りに動かないと、大きな声で怒鳴る人でした。

ある日、友達のひとりが、宿題の範囲を間違えてやってきてしまいました。

それを聞いた先生は、その友達に大きな声で叱りつけました。

 

「勉強、やる気があるのか!?」

 

クラスみんなの前で叱られた友達は、その場で泣き出してしまいました。

もともと穏やかな性格の息子は、まるで自分が怒られたかのように感じ、心を痛めました。

 

子どもは、そんな先生について、

「ねえ、今の先生は美人だけれど、怒ってばかりで最悪だよ!」

と言いました。

 

その頃、仕事で忙しかった私は、

「そうなんだ~。怒りっぽいんだねえ」

どちらかというと、聞き流していました。

 

なぜなら、担任の先生は、保護者である私に対しては、よく電話をかけてきて

「今日の息子さん、こんなにがんばりましたよ~。もう私、うれしくって!」

などと、些細なことでも頻繁に電話をかけてきました。

 

私は「この先生は、なぜこんなに電話をかけてくるんだろう?」

と、不思議に思ったくらいです。

 

 担任が怒鳴ったところを見たことがなかったため、子どもの証言(SOSのサイン)を聞き逃してしまったのです。

(そのことの後悔は、あとから私を苦しめました)

 

それまでの先生は良い方でしたので、油断(?)していたのかもしれません。

 

  * * *

 

そんな日々が続いて、3学期がやってきました。

 

ある朝、息子が起きてきません。

 

ベットへ様子を見に行くと、息子は辛そうに言いました。

 

「ねえ、ママ。熱はないんだけど、、、学校を休んでいい?」

 

「学校を休んで、ごめんね。」

 

ただならない様子に、私は思わず言いました。

 

「学校へ行かなくてもいいから!休みなさい!」

 

学校に電話して「一週間ほど休ませます」と伝えました。

 

 

  * * *

 

 

とりあえず、平和な一週間が過ぎました。

 

一週間経ったころ、さっそく学校から電話がかかってきました。

 

「一週間経ちましたから、そろそろ登校させてください」

「登校しないと、学校へ来られなくなりますよ」

「自分でこれないなら、迎えに行きましょうか?」

 

実際に、学校の先生達が、朝に家まで迎えにやってきました。

しかし、息子は学校に拒否感を示し、先生の説得にも関わらず「学校へ行きたくない」と登校を拒否しました。

 

息子の心はもう、限界 だったのです。

 

私は、学校と子どもの心との板挟みで、どうしたらいいか、まだ迷いがありました。

 

その頃、息子がぼそっと言いました。

 

「なんだか、ベランダから飛び降りたい気持ち」

 

「自分が、誰かを傷つけてしまいそうで、怖い」

 

私は「これは心が病んでいる証拠だ」と、危機感を覚えました。

 

「学校へ行って死ぬくらいなら、学校へ行かなくてもいい!」

 

そう、私は思いきった 決断 をしました。

 

学校へは「当分、休ませます」と連絡を入れました。

 

それから、

「仕事へ行っている間に、息子に何かあってはいけない」

と思い、室内でウサギを飼い始めました。

動物の世話をすることで、息子の気持ちが少しでも和らげば、と思ったのです。

 

「仕事に行っている間、ウサギが、息子を守ってくれるのでは…」

などと、いま思えば、藁にもすがる気持ちでした。

 

学校へ行って校長先生と話をしたけれど、

「まあ~担任も頑張ってるから!」と話にならず。。

担任から、あれほどあった電話が、パッタリ止みました。

 

そんな毎日を過ごしているうち、終業式に近づいてきました。

息子は担任に恐怖感を感じて、相変わらず自宅で療養、学校へ行けません。

 

終業式のあった日、学校から「手続きがあるから」とのことで学校を訪ねました。

校長室へ通され、待っていると息子の担任がはいってきました。

 

担任は「学年末の会計のことですけれど・・」と、事務的な話をしました。

学習費を精算した後の残金を受け取り、手続きが終わりました。

担任は私を前に、ニコニコしています。

 

なぜ、息子を傷つけておいて、笑顔でいられるのか?

 どうして、息子が休んでいるのに、気遣いの電話一本くれないのか?

私の中に、もやもやとした感情が浮かび上がってきました。

 

そして、担任に言いました。

「なにか、息子に言うことはありませんか?」

 

私は、担任がなにか言ってくれるのではないかと期待しました。

しかし・・・それは空振りに終わりました。

担任は黙ったまま、うっすら笑顔を浮かべています。

 

私はやっと、確信しました。

「息子は一年間、担任からイジメを受けていたのだ」

 

先生が生徒をいじめるという発想は、私にはなかったのです。

それが現実に、目の前にある。

 

「学校は安全である」という 神話 が崩れた瞬間でした・・・!

 

     * * *

 

 学年が変わり、6年生になりました。

 

担任も、定年退職の校長も、もう学校にいません。

 

しかし、息子は「学校=担任」のイメージが拭えないままでした。

そして、不登校になったあと、「対人恐怖」という二次障害が起きてしまいました。

 

ひと月ほどして、ようやく学校へ通い始めました。

新しい、6年生の担任は良い方で、息子はすこし元気になりました。

 

しかし、いったん切れた緊張の糸は、長くは続かず・・。

息子のエネルギーは、2学期の途中で切れてしまいました。

小学校は、それきりでした。

 

  * * *

 

その後、息子は中学生になりました。

がんばって入学式にも出ました。

クラスに入り、新しい生活を無事にスタートさせました。

 

・・・と、思っていましたが、やはり難しかったようです。

 

息子は、しばらく家にこもり、自分の心の修復を始めました。

そして、1年も経ったころ、ぼそっと言いました。

 

「5年生のとき、僕は酷い目に遭った」

 

それまで、思い出すのも辛くって。

ようやく言葉にすることができた瞬間でした。

 

長い時間、かかったね。

傷ついた心は、目には見えない。

それに、傷が癒えるには時間がかかる。

それが、どれだけの時間を要するのか、周囲にも本人にもわからない。

 

でも、いつか息子が傷を克服して、昔のように人懐っこい笑顔を見せてくれるだろう。

 

そう信じて、息子の優しさと強さを信じて、これからも息子に寄り添い続けます。

 

 

ベストシーズンに行く、珈琲&お洒落なモーニングセット

こんにちは、ゆららです。

 

私はいつも、仕事か子育てか、仕事か子育て・・・エンドレス(^◇^;)

 

2人の子どもを育てていますが、下の子・中学生は不登校です。

(これについては、また別記事で~)

 

なので、自宅にいても、ずっと「職場感」が否めず。。

 

なかなか、ひとりの時間がありません。

 

ストレスがたまる一方だったある日、「そうだ!喫茶店に行けばいいんだ!」と思いつき、一人で珈琲を飲んでいたら気持ちが落ち着きました~♪

 

それ以来、「ちょっとゼイタクかなあ」と気にしつつも、くたびれたときは、ひとり喫茶店に飛び込んでエネルギーチャージ。

 

あるとき「これは私にとって必要経費だ~」と割り切ることにして、近所の喫茶店でコーヒー・チケットを買いました。私にとって、オアシスのようなモノです(笑)

 

  * * *

 

先日は、さらに気分転換をしたくって、ちょっと雰囲気のよい喫茶店へ。

 

そこは、午前中の2時間だけ、ドリンク代のみでモーニングが付くのです☆

 

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 酷暑が訪れる直前の、さわやかな五月の朝。

 

人気のお店だけあって、たくさんの車が停まっていました。

 

「順番待ちかな~?」

 

おそるおそる入ってみると、一席空いていました。ラッキー!

 

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 絶好のお天気だったので、窓や扉が開け放たれ、爽やかな景色を堪能。

 緑がまぶしいです☆

 

 

しばらくして、モーニングが運ばれてきました。

 

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 月替わりのフレンチトーストに、スープ(またはアイスクリーム)

 この日は柑橘系風味のトーストでした。

 

 

 それから、オーダーした「冷やし珈琲」。

 なんと、氷も珈琲でできています☆

  

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 ポットに入った、熱いコーヒーを注いで頂きます。

 

 

 

こちらのお店、古民家を移築して建てたとのこと。

 

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 店主は昔、呉服屋さんだったそう。

 

 あちこちに素敵な反物や着物がディスプレイされています。

 

 和洋折衷の、上品な感じです。

 

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 氷が溶ける時間を楽しみながら・・・

 

 ゆったり時間を過ごせるのは、本当に「しあわせ~」な気分です。

 

 (実際は、氷が溶ける前に飲んでしまいました・汗)

 

     

    * * *

 

 

子育てしていて、なんとなーくイライラしたり、余裕がなくなってしまうのは・・・

 

毎日、食事を子どもの好みに合わせたり、

 

1日のスケジュールを子どもに合わせたり、

 

テレビ番組も(多少の交渉はするが)子ども優先になってしまったり。

 

 

自分の好みを抑えたり、やりたいことを中断して子どもために走ったりします。

 

そうなんだけれど・・余裕のない私、そのままではつい、

イライラ~がたまってしまうため、必ず自分の限界が来てしまいます。。

 

なので、時折ひとりの時間をもつことは、


「子どもに接するとき、余裕を持つことができるんじゃないカナ~」と、

都合の良いように思っています(^◇^;)

 

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  喫茶店の中庭。

  ここで しばらく過ごすのがまた、好きです(^_-)-☆

 

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 *灯屋さんの場所はコチラ(年中無休です)

         ⬇

 

 

 

 

さあ! 

 

たくさん元気になったので、また現実に戻るぞ~!!

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます☆

 

 

名古屋では、まだインフルエンザが大流行している・・・

こんにちは、ゆららです。

 

ここ数日、本当に暑いですね~(;´Д`)

 

体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。。

 

(私は暑いのが苦手なので、バテバテです・汗)

 

金曜日に、学校から帰ってきた娘、「なんか頭がイターイ。。」

 

車校へ行くはずだったのですが、あまりに疲れた様子だったので、お休みに。

 

その夜、熱を測ると 37.5℃。

 

「あ~あ、不安定な天気で、体調を崩しちゃったねえ」

 

と、思っていました。

 

しかーし翌日、測ってみると・・・39.5℃ !!

 

こんなに急に熱が上がるなんて。

 

そういえば、クラスにインフルエンザの子がいると言っていたなあ。

 

土曜日だから、今日は午前中に病院が開いている!

というわけで、さっそく病院へ、GO!

 

 

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高熱の娘は、終始ダルそうでしたが、間もなく呼ばれて診察。

 

学校でインフルエンザが流行っていたこと、

昨日も、たくさんのクラスメートが、具合が悪くて帰っていったこと、

等々、話をしました。

 

先生が「それじゃあ、検査をしましょう。10分くらいで結果が出ますよ~」

 

娘は検査してもらいに行きました。

 

私が待合室でしばらく待っていたら「ご家族の方~」と呼ばれました。

 

先生「インフルBですね!」

 

ああ、やっぱりそうかあ~。

 

先生は「お母さん、移らないように気をつけてね」

 

そうなんです。大抵、子どもの病気は移るんです(写ルンです、ではない)

 

なので、私は「たぶん、インフルだろう」と思った時点で、自宅からマスクをして完全ガード。

 

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 インフルエンザ菌、寄ってこないでね~!!

 

 

会計をして、薬局へ。

 

インフルエンザの場合、薬局で薬を服用します。

子どもは「イナビル」という粉末の薬を吸入。

 

薬剤師さん「はい、これでインフルエンザの治療は完了です」

 

あとは、風邪薬をしっかりのんで、水分取って、寝ることかな~。

 

帰りにスーパーへ寄り、スポーツドリンクと食料を買い込んで、バッチリ!

 

帰宅して、娘に薬を飲ませ「ふう~やれやれ。」

 

聞けば、名古屋市内の学校で大流行しているらしく。

 

公立の中学校で、なんと 学級閉鎖 をしているところもあるそう。。

 

もう、5月 ですよ???

 

やっぱり、今年の春~夏の気候は、おかしい。

 

それともインフルエンザは冬の病気でなく、オールシーズンになってしまったのか。。

 

 

ちなみに、土日にしっかり寝た娘、ようやく熱が下がりました~。

 

でも、あと2日は出席停止。

 

まだまだ、30℃超 が続くから、しばらく夏ごもり?しましょうね~(^◇^;)

 

皆さんも、体調に気をつけてお過ごしください。